10月後期
『ヴァルハラ・コネクション』・『STOP!!ダークネス!』・『灼眼のシャナZ』
『藤堂家はカミガカリ』
『ヴァルハラ・コネクション』
吉岡平 ソノラマノベルス
読始10/17 読了10/21
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日本人がアラビアで死んでワルキューレに魂を拾われると言う一風変わった展開。
しかし、それだけ。
続編も出せたらいいなという気分で書かれたのだろうが、フルコースで言うとオードブルだけ出されて「どうですか?」って聞かれるようなもので物足りないとしか言いようが無い。
吉岡平だし続きが出ればそれなりに読めるのだろうが、積極的に続き読ませろって物でもないな。
『STOP!!ダークネス!』
朝松健 幻狼ファンタジアノベルス
読始10/22 読了10/24
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まぁ、イマイチだね。ファンアイテム。
他の朝松作品を大量に読んでいれば「またかw」って感じの天丼で笑えなくもないけど、単品で出されても何がイイのか分からない。
そういう本。
挿絵もダメだなぁ。
萌えも渋みも味も無い、なんか軽いだけの絵。
結局、こんなのより完結して無い本書いてくれと。
『灼眼のシャナZ』
高橋弥七郎 電撃文庫
読始10/24 読了10/26
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吉田一美に生きていないことを知られた坂井悠二。
マージョリーの子分として働いていた佐藤と田中。
彼らが一堂に会して「えー?」なのはなかなか見どころか(笑)
そして迫る敵は考え不明のマッドサイエンティスト「教授」
色々と面白さ上昇の一冊か。
『藤堂家はカミガカリ』
高遠豹介 電撃文庫
読始10/27 読了10/31
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