２０年１月
『魔法科高校の劣等生，５』・『はたらく魔王さま，１１』・『混物語』
『余物語』
『魔法科高校の劣等生，５ 夏休み編＋１』
佐島勤 電撃文庫
読始１／１３ 読了１／１６
コメント・・・
一休みの短編集。
夏休みのそれぞれの生活。
主人公だけでなく、学園の仲間、あるいは九校戦で戦ったライバルなんかの物語も。
本編に繋がりそうな重要事項はほとんど無いので都合により読み飛ばしてしまってもそれほど困ることは無いだろう。
水着回もさして魅力的では無いし（笑）
『はたらく魔王さま！１１』
和ヶ原聡司 電撃文庫
読始１／１７ 読了１／２２
コメント・・・
なんだかんだで全員日本へ帰還。
いや、誰もこちらに永住するつもりは無いのかもしれないが、ものすごく当たり前のようにコチラで過ごしている。
そして過ごすためには金が必要だ。
予定外の長期間エンテ・イスラに繋ぎ止められていたエミリアは職を失ってしまい、さぁどうする。
『混物語』
西尾維新 講談社ＢＯＸ
読始１／２３ 読了１／２５
コメント・・・
巻末によるといくつかのイベント・映画での配布短編を集めたもののようだ。
ならば集物語でも良さそうなものだが、なぜ混なのか。
なんと、西尾維新他作品とのコラボなのだ。
阿良々木暦の前に次々と現れるキャラクター。
そして暦は死んだり死ななかったりする。
まぁそんな感じ。
『余物語』
西尾維新 講談社ＢＯＸ
読始１／２７ 読了２／３
コメント・・・
余りモノって書くと残念な感じがするが、斧乃木余接の余であった。
それに余接の話ではなく、いつも通りこよみんがトラブルに巻き込まれるので助手としてサポートするという便利な死体として活躍する。
おまけの後半は余接と撫子が仲良し物語。
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