23年12月
『戦物語』・『あやかし会社の社長にされそう。』
『戦物語』
西尾維新 講談社BOX
読始12/4 読了12/15
コメント・・・
阿良々木くんは大人になり警察官になり、戦場ヶ原と結婚していた。
そんな話しあったっけ?
忘れたのか読んでないのか書かれてないのか、わからんぜ。
そして、阿良々木君が頭をひねって考えた新婚旅行の行き先が・・・戦場ヶ原だ!!
言葉遊び、言葉選びはちょくちょく面白いけど、ストーリーとして面白いとは思わないな。
『あやかし会社の社長にされそう。』
水沢あきと メディアワークス文庫
読始12/18 読了1/3
コメント・・・
ブラック企業から逃げ出した萩原優菜が父親のつてで就職しようとした次の職場は人と対面することのないテレホンコールセンターであった。
そしてそこは・・・妖怪の働き口であった!?
人間と感性の違う妖怪とのトラブル・・・は、ある意味外国人労働者との軋轢に似てるのかな?知らんけど。
しかしそれを上手くこなして結果を出したら喜びにつながる。
そしてイケメンの化け狐に胸キュン。あ、そう。
ケツの別作品紹介ページを見た感じ、なにかと恋愛が絡む感じの本を書く人だったんだな。
まぁキュンだけで何も進まないんだけど。拙者的には要らんかな。
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