25年9月

『この素晴らしい世界に祝福を!9』『破滅フラグ,7』


『この素晴らしい世界に祝福を!9
紅の宿命』
暁なつめ 角川スニーカー文庫


読始9/1 読了9/5

コメント・・・
久しぶりに魔王軍幹部が現れる。
邪神ウォルバクが半身を探して。
そして、半身とは、いままでいるだけで特に何もしなかった黒猫のちょむすけであるらしい。
なんとなく飼ってるだけだがちょむすけを渡すわけにはいかない。
カズマは前線の砦に多数いる転生勇者たちの戦力を当てにして、魔王軍と戦うことを決意するのであった。




『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった・・・7』
山口悟 アイリス文庫


読始9/10 読了9/17

コメント・・・
というわけで、死んだ後に作られたらしいフォーチュンラバー2の世界に居るらしいカタリナ。
やっぱり何かがピタゴラスイッチして悪役令嬢となって破滅するようだ。
舞台である魔法省でジタバタ働きながら、生存戦略しています。
というわけで、いつもの。本人が心配するよりも周りの人間がカタリナ好き過ぎ問題。
ちょくちょく同じ場面を別キャラ視点で書かれたりもする。
それはそれとして・・・7巻か。
ちょっとカタリナの頭の悪さにイラっとするようになった(笑)
続きはどうしようかな。しばらく間を開けるか。




『デスマーチから始まる異世界狂騒曲,11』
愛七ひろ カドカワBOOKS


読始9/21 読了9/25

コメント・・・
前回のコメントで心配した、浮浪児救済のための養護院。
甘やかしすぎたらまずいよなぁという不安は、作中のキャラが考えて解決してくれました。
あとは謎の怪しい貴族、緑の人をいつも通りサトゥーが中途半端にアレしてそんな感じになりました。
なんつーかね、その中途半端感が最近読む気力を減らしてるかなぁ。
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