１月前期
『骸骨ナイフでジャンプ，２』・『カレとカノジョと召喚魔法，３』・『いぬかみっ！８』
『骸骨ナイフでジャンプ，２
ケストリアの奴隷船』
阿智太郎 電撃文庫
読始１／３ 読了１／５
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大海賊ブラックモジャーの宝のありかは、骸骨ナイフの呪いで不死身になった大地が夢の中で見る。
第一の手がかりは、奴隷船に乗る自分だった。
大地は自分を奴隷船に売り飛ばしてもらう。
一国に匹敵するというモジャーの宝を手に入れたら奴隷制度をやめさせてやると誓いながら・・・
とか言っても、そんなにマジメじゃないスチャラカライトな軽薄小説。
余計なことは考えずに読もう。
『カレとカノジョと召喚魔法，３』
上月司 電撃文庫
読始１／５ 読了１／８
コメント・・・
カノジョであるところの白雪銀子の友人、美樹が祖父から送られた宝石箱。
だがそれは錬金術師らによって作られた自動作動型の悪魔召喚道具であった。
呼び出されたのは人間世界をダラダラ観光していたシゼム。
特に人間の魂に興味の無い善良な悪魔？（笑）
美樹はどんな願いをするか悩むことになる。
と、いうわけで本筋はあまり魔法とか悪魔とか無くても進むことの出来る青春の悩み問題。
それなりで普通。
『いぬかみっ！ ８』
有沢まみず 電撃文庫
読始１／８ 読了１／１４
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ついに大妖狐が復活して大暴れ。
ヘンタイ魔術師赤道斎も大暴れ。
川平薫は川平薫でないことがついに明かされる。
そんな大変な時期に主人公川平啓太は赤ちゃんの姿にされ、時々オムツを交換されたりしていた。
とりあえず第一部完と言う感じ。
個人的に全員が力を合わせて・・・系統のラストバトルは好きだ。
感動した。
だからまだ解決されていない部分のために続きを読もう。
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