三月前期

『銀河乞食軍団，６　炎石の秘密』
野田昌宏　ハヤカワ文庫ＪＡ

読始３／５　読了３／７

コメント・・・
ゴンザレスの輸出用コンテナにへばりついて異空間の向こう側に飛び出した又八が見たのは、ド田舎だった・・・
ド田舎村のルールを破り、処刑されることになった若長。
そして、田舎悪党の暗躍。
星涯では透明の石の分析を頼まれた科学者が脅しをかけられ・・・
ものすごい勢いでピンチと突破が交差する、ハイスピードスペクタクル、とか言ってみるテスト。

『柳生十兵衛秘帖　西海水滸伝』
戸部新十郎　ＰＨＰ研究所

読始３／８　読了３／１７

コメント・・・
イマイチ。
妖気漂う真田十勇士の二代目を引き連れて九州に舞い戻った豊臣秀頼。
それに立ち向かうは柳生十兵衛。
まぁ、舞台としては申し分ないんだけど、戸田新十郎には長編のセンスは無いのかなぁ。
いつもの胸ワクワクな剣劇が見られなかったよ。
この設定なら菊地秀行が妥当ですな。

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欄外　独り言

ウワァン！！
半月にたった二冊しか読んでないＹＯ！！！
ゲームとマンガとアニメが忙しいか？
昔の感想が書きあがらなくて次の本を読めないと言うマヌケ状況もあったしなァ・・・
巻き返せ、拙者