並列批評について(笑)
そう、そもそも拙者がこんな妙なアイデアを思いついたのは、更に妙なアイデア『統計書評』を思いついた後であった。
統計書評とは、その名の通り、書評ページの全ての文章をかき集め、同タイトルについての書評をひとまとめにして読みやすくする(いや、ドコ行っても同じ本について書いてあるんだモンよ)あるいは、自分の好みの小説がどのように語られているかまとめて読むことができるという、アイデアとしてはステキなのだが、実現度は果てしなく低い物であった。
そこで、拙者は考えた。
「じゃあ、せめて、自分が読んだ作品についてだけでも統計書評をヤってみるか」、と
ニガテな礼儀正しい言葉(メール)で頭を下げつつあちこちのページから書評をかき集めてきました
いろんな角度からその作品について語られると、プロの『解説』を越える出来になると思わない?
西澤保彦作品なんて三点透視的に作品像が浮かんでくるっしょ
もう、作品を読まなくても良い、くらいに(笑)
だけどさぁ・・・
「ヨソのHPから文章もらって切り張りするだけ。ウヒョヒョ、楽勝☆」と思っていたら・・・
タグに翻弄されて、コピーの難しさがハンパじゃない。
なかなか「楽」って出来ないでござるね(爆)
そうそう、協力者のみなさんありがとうございます
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さらに、ヒマがあったら新企画が発動する・・・
名付けて閃光書評(笑)
並列書評を読んで、「あ!そういえば」と、気付かされたコトを書き加え、新たに発展させた書評を書き直すのだ。
(↑パクリ?)(←違います)