平井和正
拙者はまだウルフガイを読んだことがないのでこの人を語るには不足だろうが、勘弁して欲しい。
月光魔術團を読んだ感想は、「なかなか面白いけど一体何を伝えたい?」である。全ての小説に『意味』を求める必要は無いのかもしれないが、たいがいそういうモノは何も考えなくても書けてくるモノだと思うのだが・・・
その辺の謎がモヤモヤしてスッキリしない。
以前、死霊狩りを読了したときもヅガンと来た。
ドリフの爆発オチのパロディですか?
そんなわけで拙者にとって平井和正は、何考えてるんだか分からない変な人(爆)
月光魔術團,11,12
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